安全衛生について



食材の取り扱いの衛生管理

基本的なことではありますが、大前提は安全な食材を選ぶことです。今多くの方の関心が食品の安全性に向けられ、購入時に原産地まできちんとチェックする時代です。納入された食材の保管は衛生管理上細心の注意を払う必要があり、調味料については毎日点検を行います。当日の残飯は必ず当日処理を行います。

個人衛生管理の徹底

食中毒の主原因は、食材そのものからの感染以外に生産工程の食材取り扱いにおける個人的要因が多く記録されています。白衣、三角巾、帽子、マスク等の着用は基より従業員が衛生について、責任感をもって業務を行うよう、各々に担当場所を決めて厨房、事務所、更衣室、食堂の清掃を実施いたします。

衛生チェック

施設の定期的チェック、清掃・消毒・殺菌を徹底し、常に危機感をもって衛生管理に取り組んでいきます。それに加え健康診断を年1回実施することで従業員ひとりひとりの個人衛生、健康管理にも力を注いでいます。